30代からの妊活ブログ不妊治療を知る

30代の働きながらの妊活ブログ。妊娠、不妊、不妊治療のことを知る。

原因不明の不妊、高血圧など隠れ要素

原因不明不妊の「原因」を自分でも考えてみる

 

不妊治療の第一歩は検査から。

しかし、不妊症の原因がはっきりと特定できるとは限りません。

日本産婦人科医会の公表では、全不妊症のうち

4分の1程度を原因不明不妊が占めるとのことです。

 

原因がわからないなら治療もできないのでは?

と思われた方、そこが不妊治療の特徴ともいえる点です。

不妊治療には政府の高度生殖補助医療と分類される

体外受精IVF)」という技術があります。

これは成熟した卵子精子を取り出して人工的に受精させ、

着床可能になった胚をふたたび女性の体内に

移植して妊娠を成立させる技術で、助成制度の対象となっています。

卵胞の成熟や受精をひとの手でコントロールできるため、

不妊の原因がわからない場合でも

一定の成果を上げてきました。

 

実際、私が参考にしていて、お世話になった

神戸ARTレディスクリニックでも、

原因不明不妊体外受精の適応とされています。

 

原因不明不妊の治療は医師にとっても大きな挑戦

原因不明不妊は「現在の医学では原因を特定できない」

というだけだと言われています。

私は最近、高血圧と妊娠率の関係性について言及した際に、

そのことを改めて考えました。

高血圧だと妊娠率は確実に下がることが

調査によって判明したのです。

でも、現代の医学では高血圧と妊娠率低下の

因果関係はわかっていません。

同じようなことが、私たちの生活にまつわる

あらゆる要素に対して言えるのではないでしょうか?

神戸ARTレディスクリニックの医師は言います。

「原因不明不妊の治療は医師にとっても大きなチャレンジになります」と。 

 

もしかしたら生活習慣のひとつがあなたの不妊

引き起こしているのかもしれない。

もしかしたら、ひとつひとつの要素は大した影響がないのに、

複数が絡み合って不妊症になってしまったのかもしれない。

と、考えるならば、あなたが「当たり前」だと思っている

物事をひとつひとつ改善していくことで、

自然妊娠率と不妊治療の成功率がすこしでも

底上げできる可能性があるのではないでしょうか。

 

「前高血圧」のような「隠れ要素」を見つけよう

「前高血圧」はいわば高血圧予備軍で、

病院では「病気ではない」という診断になるはずです。

しかし、正常血圧のグループより前高血圧のグループは

妊娠率が低下し、高血圧ではさらに低下します。

このことから、「前高血圧」つまり

隠れ高血圧の段階から妊娠しにくい体質

なっていることが明らかです。

 

病気ではないけれども病気に向かいつつある状態、

そして、それを示すサインとその原因がカギになりそうですね。

 

  • 例えば私の場合

・高血圧の素養:日本食がメインで塩分過多に

なりがちなため高血圧の不安はあります。

→水分摂取は塩分を含まないものを選び、

食事も減塩を意識するようにします。

味噌を始めとした調味料はなるべく減塩タイプを選びたいところ。

でも高いんですよね。

いろいろ工夫して減塩したいと思います。

 

・薬剤の影響:痛み止めや胃薬などは薬剤性不妊を引き起こすことがあります。

→薬剤性不妊はその薬の服用をやめたら解消する場合が

ほとんどのようです。

生理痛でもなるべく痛み止めに頼らなくて済むようにしたり、

どうしてもお薬を飲まなきゃ、という場合でも、

長く飲み続けたりしなければよさそうです。

先に何か薬が必要になるタイミングが分かっているなら、

妊娠に影響しないタイプのお薬を処方してもらうのもいいですね。

 

・睡眠不足:自分の時間を取ろうとしたら睡眠時間が犠牲に。

→睡眠不足もまた高血圧とおなじく、因果関係がまだ

解明されていないけれど不妊症と関連していると

考えられるデータが出そろいつつある要素です。

しかし、忙しい現代人は自分の時間を取ろうとしたら

睡眠時間を削るしかない、というケースが多いですよね。

不妊治療にはお金がかかります。

仕事を変えるわけにもいかない、家事もしなきゃ!

 

そんな方は、家事に時短便利グッズを導入して所要時間を短縮する、

という方法と、

家族(私の場合は夫です)と協力して家事を分担し

自分の時間をひねり出す、という方法をご提案いたします。

 

家事自体、減らせる可能性もあるので、

ぜひご家族と相談してみていただきたいと思うのです。

それから、短時間でも品質のよい睡眠をとれる環境づくりもおすすめです。

 

・化学合成物質の影響:人工甘味料を始めとした食品添加物の害は

全容がまだ不明です。

環境ホルモンの経費毒は有名ですよね。

それなのに、人工甘味料を始めとした食品添加物の害については

スルーされがちなのを不思議に思っています。

理研関係が絡み合って話題にしづらいのでしょうか?

 

 自衛が大事ということですよね!

 化学合成物質は目に見えず、

都市生活では完全に避けることは不可能と考えられます。

そこで、化学物質の害から体を守ってくれる

葉酸を食事からなるべくたくさん摂ること、

そして、卵巣の老化を防いでくれるビタミンEと、

妊娠率を上げてくれるビタミンDをしっかり摂ることを、

栄養面で重視します。

なお、葉酸サプリメントで補給したのではだめなのだとか。

葉酸を含む食品は栄養を単体で抱えているわけではないので、

他の栄養素と相互に働いてくれるのかもしれませんね。

 

葉酸を含む食材のおすすめは「枝豆」

ビタミン剤に頼らず食事から栄養を摂ること、

これもまた現代生活で見逃されがちな「当たり前」です。

葉酸を含む食材として有名なのはブロッコリー、キノコ、枝豆あたりでしょうか。

特に今の季節なら枝豆がおいしいですよね!

 

枝豆はゆでてもいいですし、

洗ってさやごと焼いてもおいしくいただけます。

 

さやの端を切って、歯ごたえが残る程度にゆでて、

浅漬けのもとで漬け込んでもおいしいですよ!

さやから出して豆ごはんにするのもおすすめです。

枝豆とトウモロコシの二色ご飯にするのもいいですよ。

食卓に明るいいろどりを添えてくれます。

お試しあれ!