30代からの妊活ブログ不妊治療を知る

30代の働きながらの妊活ブログ。妊娠、不妊、不妊治療のことを知る。

排卵障害は妊娠しにくい?排卵障害の検査

日本は生殖医療後進国だと感じます。

その理由は、世界的に見て

娠に関する教育が不十分なこと、

不妊治療の開始年齢が高いことが挙げられます。

 

レディスクリニック縁遠いと感じていらっしゃる方も

少ないくないようですね。

 

私自身、レディスクリニックには

いち早く行った人間ではありますが

レディスクリニックを早いうちに

受診していれば不妊症にならなかったという女性も

身近にいます。

不妊症の知識を若いうちに得ていれば

いまごろ家族に囲まれていたかもしれないという男性。

後悔の声は、これから先を生きるみなさまのために

先達が掲げた灯台のようなもの。

 

実際にレディスクリニックに寄せられた質問と、

医師の回答を元に今回は考えていきたいと思います。

 

レディスクリニックは身近な存在であり

もっと気軽に相談していい、頼っていいのだと

知っていただくきっかけになれば

私も嬉しく思います。

 

排卵障害、自然妊娠は?

 

  • 26歳女性からの質問

結婚を前に検査を受けたところ、排卵障害と言われました。

自分では健康だと思っていたからショックです。

自然妊娠は無理ですか?

  • 医師の回答

排卵障害にもいくつものパターンが考えられ

卵胞が成長しても排卵されないケース、

卵胞が成長しないケースなどさまざまです。

排卵障害でも原因に対する治療で

正常に排卵されるようになれば、

自然妊娠も期待できるでしょう。

まずはなぜ排卵が起こらないのか調べる必要がございます。

 

卵子の成長が確認できない場合、

毎日HMGという注射を打って卵胞の成長を促します。

卵胞の成長は経腟超音波検査で確認できます。

卵胞が成長したら、今度はHCG注射で排卵を促します。

卵胞の生育障害に対して有効な治療法です。

副作用が心配な方はご相談ください。

 

HMG-HCG療法の副作用

 

ホルモン剤を注射するだけでいい

HMG-HCG療法は一定の成果を上げてきた治療法です。

しかし、多胎妊娠や卵巣の腫れなど、副作用の問題も指摘されています。

 

不妊治療は妊娠を目的とした医療行為であって、

健康を目指す一般医療とは事情が異なるのです。

不妊治療で第二子妊娠まで思い描く方には、

多胎妊娠も卵巣か条刺激症候群も

リスクが大きくなります。

これを避けるには、排卵障害と診断された時に

いきなりホルモン療法を受けるのではなく、

さらに検査を受けて排卵障害の原因を特定するといいでしょう。

 

排卵障害の原因特定に有効な検査は?

これを知らべてみると私の知る神戸ARTレディスクリニックでは

排卵障害の原因は、

視床下部の異常、脳下垂体の異常、卵巣の異常、

黄体機能不全、高プロラクチン血症、黄体果皮破裂卵胞、

甲状腺機能異常などです。

 

排卵障害が確認できた段階で、

基礎体温測定、ホルモン検査、尿検査、

超音波検査などの基礎的な項目はこなしているはずなので、

その次の検査を二つ簡単に解説します。

 

  • 卵管造影検査

造影剤を注入して子宮や卵管の内側に

構造的問題がないか可視化する検査です。

卵管閉塞や狭窄、腫脹、子宮の奇形などを診断できます。

 

造影剤は卵管の端から腹腔内に流入するので、

この検査からはある程度のリスクが生じます。

残念なことに、未熟な医師による医療事故が

報道された事例もありました。

信頼できる医療機関、信頼できる医師を

選んで受診するようになさってください。

卵管閉塞についてはこの検査が

治療の役目も果たすことが多いようです。

 

  • 子宮鏡検査と腹腔鏡検査

内視鏡を使用する検査なので、

同時に受けると効率的です。

子宮鏡検査は膣を経由して

子宮に細い内視鏡カメラを挿入し、

子宮内部を視診します。

腹腔鏡検査は下腹部を小さく切開し、

やはり内視鏡カメラを挿入して

卵巣、卵管、子宮などを外がわから観察する検査です。

腹膜との癒着などを診断でき、

場合によってはそのまま治療もできます。

 

このレポートの参考にしたのは

政府の指定医療機関でもある神戸ARTレディスクリニックのHPなどの資料です。

なぜ神戸ARTレディスクリニックを取り上げたのか、

ですが、このクリニックでは患者の満足度を調査したり、

改善のための意見を募ったりという、患者第一の姿勢が魅力だからです。

不妊治療を受けるなら

神戸ARTレディスクリニックに行こうという

意味ではありませんよ。

ただ、不妊治療は間違うと取り返しのつかない

副作用を引き起こすこともあります。

患者の意思に寄り添い、尊重してくれるクリニックの態勢、

医師の姿勢が、不妊治療には大きな助けになるからです。

このようなクリニックがあるということ、

いろんな医師がいて、いろんな意見があること、

そして、患者を尊重してくれる医師は、

どんな簡単な質問でもバカにしたりせず、

親切に答えてくれるし、

それを迷惑に思ったりしないのだということを、

ぜひ覚えておいてください。

 

 

不妊症に悩むとき、自分の人生や存在価値に疑問を持った時、

あなたも孤独を感じるかもしれません。

だけど、どこかに必ず味方がいます。

私の声が聞こえますか?

「あなた」は独りじゃない。