30代からの妊活ブログ不妊治療を知る

30代の働きながらの妊活ブログ。妊娠、不妊、不妊治療のことを知る。

高度生殖医療(ART)と一般不妊治療

今回は不妊治療の基礎知識

「高度生殖医療(ART)と一般不妊治療」について

考えてみたいと思います。

興味がある方はぜひお付き合いください!

 

不妊治療は自然妊娠できる可能性が低い方に

適用される治療法の総称です。

不妊治療」とひとことで言っても、

治療方法にはいくつもの種類があるのです。

 

基本となるのは

タイミング指導

人工授精

体外受精

顕微授精

 

の4種類で、これに不妊症の原因に対するアプローチや、

各種検査を組み合わせてひとりひとりに

フィットする治療計画をデザインしていくようです。

 

高度生殖医療(ART)と一般不妊治療

タイトルにした「高度生殖医療(ART)と一般不妊治療」は、

治療方法の区分です。

高度生殖医療(ART)に分類されるのは

体外受精と顕微授精だと定められています。

 

これらの治療を受けられるのは総合病院の産婦人科や、

レディスクリニック、不妊治療専門のクリニックなどです。

 

一般不妊治療に分類されるのはタイミング指導と人工授精です。

 

  • 高度生殖医療(ART)と一般不妊治療の違い

高度生殖医療(ART)と一般不妊治療は大きく異なります。

高度生殖医療(ART)では成熟した卵子精子を採取し、

体外で受精させてから移植するため、

妊娠が成立する可能性が飛躍的に高まります。

 

一般不妊治療の場合はいつ夫婦生活を持つべきか

医師がタイミングを指導するか、

採取した精子を子宮に送り込むか、

いずれかの方法で女性の体内で妊娠が成立するのを

待つだけです。

 

  • 高度生殖医療(ART)と一般不妊治療それぞれのメリット・デメリット

高度生殖医療(ART)のメリットは、

一般不妊治療に比べて妊娠に至る可能性が高いこと、

治療費の助成制度があることなどです。

 

デメリットは、身体の負担が大きいこと、費用が高額になることなどです。

 

一般不妊治療のメリットは、

高度生殖医療(ART)に比べて身体の負担が小さいこと、

費用を抑えられることなどです。

 

デメリットは効果の保証がないこと、

高度生殖医療(ART)に比べて費用が低いため

基本的に公的助成制度の対象外であることなどです。

 

※ARTは高度生殖医療、高度生殖補助医療、

生殖補助医療など施設によって呼び方がちがったりします

 

実際に治療を受ける時のために情報を集めておく

 

不妊治療専門のレディスクリニック、

例えば私の知る神戸ARTレディスクリニックではというと、

高度生殖医療(ART)の治療法がさらに詳しく紹介されています。

 

体外受精、顕微授精、胚盤胞移植、レーザーアシステッドハッチング、

受精卵の凍結保存、精子の凍結保存、

SEET法、ERA(子宮内膜着床能検査)、高度生殖医療の費用、

高度生殖医療の治療実績、それぞれで独立した解説のページがあり、

さらにPGT-A(着床前診断:着床前染色体異数性検査)も

大きく取り上げられています。

 

技術的には体外受精、顕微授精でそれぞれ大きく違ってきますし、

体外で受精させた胚の移植時期にも意味があります。

受精卵、つまり胚の移植時期にどんな意味があるかは

こちらのページに書かれてます。

https://www.ivf.co.jp/?page_id=125